【ロンドンお部屋探し】シェアフラットの見つけ方

YMS

【ロンドンでお部屋探しをする方必見】シェアフラットの見つけ方・契約までの流れについて解説!

ロンドンに着いてまず最初の関門、お部屋探し。

私の場合は最初の1ヶ月はホームステイだったので、その間に次のシェアフラットを探す必要がありましたが、結果的に1週間以内に部屋を見つけ契約することができました。

この記事では、契約までの流れ実際にどのように部屋を見つけたかについて紹介したいと思います。

この記事を読んでほしい方

✔️ シェアフラットの見つけ方を知りたい方
✔️ ビューイング・契約までの流れについて知りたい方
✔️ シェアフラットでの生活について気になる方

ロンドンの部屋探しの現状

結論から言うと、ロンドンでの部屋探しは日本に比べるとかなり難しいです。まず家賃が東京とは比べものにならないくらい高い…!

エリアにもよりますが、東京郊外だと7〜8万円あれば素敵な一人暮らしの素敵なお部屋をゲットできると思います。
ロンドンで一人暮らしをするとなると、Studioと呼ばれるワンルームを借りることも可能ですが、家賃は月に£1,500前後(約32万円)とかなり高いです。(£1 = ¥213で計算)

会社員の方や安定したフルタイムの仕事がすでにある方は別ですが、留学生やワーホリで来ている方にとっては非現実な金額。ということで、シェアフラットやシェアハウスを探す方が多いと思います。

ではどのように探したら良いか見ていきましょう!

お部屋探しに使ったサイト

私がシェアフラットを探す際に使ったサイトはSpareRoomというサイトです。現地の方も多く使うサイトで、シェアハウスを探す一般的な方法だと思います。

他にもRightmoveという不動産サイトも使ってみましたが、シェアハウスを探すには物件も少なく競争率も高いのか、メッセージを送っても「この物件は募集を締め切りました」といった感じでうまくいかず早々に使うのをやめました。

Tonkatsu
Tonkatsu

Rightmoveはシェアハウスというよりは、Studioや一軒家を探す方向け!


また、使ってみて感じたSpareRoomと他の不動産サイトの大きな違いは、フラットメイトの情報の有無です。

SpareRoomはフラットメイトが物件の紹介ページを書いている場合が多く、どんな人が住んでいるかを事前に知ることができ、そこで暮らした場合のイメージがしやすいです。
一方でRightmoveや他不動産サイトは不動産業者の紹介になるため、「物件の情報は分かるが実際にどんな人が住んでいるかは分からない」という印象で、暮らすイメージが湧きませんでした。

事前に少しでもフラットメイトの情報を知っておきたい方は、SpareRoomがおすすめです。

SpareRoomは地域、予算、フラットメイトの性別など、細かくフィルターをかけて検索することができます。


数ヶ月先からしか入居できない部屋も搭載しているので、引っ越し可能日は検索条件に入れることをおすすめします。Availabilityの箇所に引越したい日にちを入れればオーケーです。

また私の場合は大家との同居は気を遣いそうで避けたかったので、Sharing With の箇所でNot Living With Landlord を選択して検索しました。

あとは自分の条件に合わせてフィルターをかければ、簡単に物件を検索することができます。気になった物件があれば、どんどんメッセージを送りましょう。


ここで注意したいのが、メッセージを送るのにアプリへの課金が必要な場合が多いということです。

FREE TO CONTACTと書かれているものは課金なしでメッセージが送れますが、それ以外はアプリへの課金が必要です。

Tonkatsu
Tonkatsu

私は2週間分課金して、気になるお部屋にとにかくたくさんメッセージを送りました!


返信率はかなり悪いので、まずは返信が返ってきたらラッキーです。ビューイングへのお誘いが来てもなぜかその後返信が途絶えたり、未読にならず諦めていた物件から1週間後に突然返信がくるパターンもありました。

引越し日まで余裕がある方はのんびり返信を待つのもアリかもしれませんが、アプリの課金期間も伸ばしたくないし、あまり長くは待ってられませんよね…。
こればかりはタイミングとご縁の問題なので、とにかくメッセージを送りまくって、返信がきたらビューイングに行きましょう。

返信率を上げるには自分の広告を作るのもおすすめです!

自分の簡単なプロフィール・写真などを載せて広告を作っておくと、メッセージを送った相手にも自分のことをアピールできるほか、フラットメイトを募集している人からもメッセージを受け取ることができます。

私の場合は、日本で一人暮らしをしていた頃の写真なども載せて広告を作りました。大家やフラットメイトを募集している人たちは、なるべく部屋を綺麗に使ってくれる人を探しています。その判断材料としてもそういった自分の部屋を載せるのは悪くないと思います☺︎


フラットメイトを募集している方からしてもこれから一緒に暮らす仲間を探している訳で、よく分からない人にビューイングに来てもらうのは怖いはず。広告を作って少しでも自分が健全な人間であることをアピールしましょう!

広告を作ったりメッセージを送りまくった結果、数件から返信があり、最終的に3件のビューイングに行くことが出来ました。

ビューイング

現在借りているフラットのリビングルーム

ビューイングとはつまり内見に行くことです。
メッセージでビューイングの日にちが決まったら、予め住所を聞いて正確な場所を把握しておきましょう。

ビューイング当日は大家が案内してくれる場合と、ハウスメイトが案内してくれる場合の2パターンがありますが、基本的にはメッセージをやり取りしていた人が案内してくれると思います。

私は3件のビューイングに行って最後の家に決めましたが、そこだけは他の2件と違ってフラットメイト全員でとってもウェルカムな雰囲気で迎えてくれて、家の紹介だけでなく自分たちについても話してくれました。

Tonkatsu
Tonkatsu

相手側も仕事の合間などにビューイングの時間を作ってくれているので、聞きたいことがある場合は事前に準備して臨みましょう!

SpareRoomの物件ページにも記載がありますが、家賃など大事なことは直接ビューイング時に確認することをお勧めします。

  • 家賃はbill(光熱費)混みの金額かどうか
  • 大家と同居か
  • 特別なハウスルールなどはあるか
  • reference (職場や学校からもらう、自分を証明、身元を保障してくれるようなもの) は必要か

私はこのあたりをビューイング時に確認しました。

特に家賃についてはもちろん事前に記載があるので把握済みですが、今後支払う金額に誤解があるとお互いに困るので、きちんと確認するのがおすすめです。

ビューイングが終わったら、お礼のメッセージも送りましょう。もし部屋が気に入れば借りたい旨を伝え、気に入らなかった場合は何かしら理由をつけて辞退します。
ビューイング時に気に入ったとしても、そこでは結論を急がなくて大丈夫です。

フラットメイト側も自分たちの家にその人が適しているか考える必要があるので、ビューイング後にメッセージで伝えるのが良いと思います。

契約までの流れ

メッセージで部屋を借りたい旨を伝え、相手側も同意したら、具体的な契約に移ります。

一般的には以下のような流れになります。

入居のオファーが通る→ 仮押さえ(Holding deposit)を支払う → レファレンス提出→
契約書にサインをする→ デポジット・初月の家賃を支払う / 鍵を受け取る


レファレンスとは学校や職場からの証明書のことで、契約前にこれから家賃を払っていけるかどうかの判断材料として銀行の残高証明書やパスポートなどと一緒に提示を求められます。

私の場合は、ロンドンに来る前に2ヶ月間ダブリンに滞在していたので、残高証明書が直近のものではなく少し古いものしか持っていませんでした。またレファレンスに関しても、まだ働いていなかったので学校からのレターしか用意することができませんでした。(これらついてはビューイング時にフラットメイトにすでに伝え済みでした。)

本来であれば、まず契約したい旨を伝え、相手側も了承してくれたら仮押さえのデポジットを払い、部屋を押さえます。

ですが私の場合は資金証明をできるものも職場からのレターなどもなく、ロンドンに来たばかりのただの学生だったので、フラットメイトと大家が相談してくれて、デポジット*と4ヶ月分の家賃前払いで手を打ってくれました。

ここでいうデポジットとは、部屋を損傷した場合などに退去時に使われる敷金のことです。何もなければ全額退去時に戻ってきます。必ずスキームで守られているので、契約書内で確認しておきましょう。デポジットのトラブルについてはこちらの記事で紹介しています。


順序的にはデポジットなどお金を払うときに鍵ももらうのが良いとされていますが、今回はイレギュラーな契約だったので、先に大家に送金し、その後契約書などにサインする順序となりました。(鍵は結局入居時にもらいました。)


ビューイング時に大家には会っていないので、知らない相手に大金を振り込むことに少し恐さもありましたが、フラットメイトが全員信頼できそうだと直感で感じたので、信じて振り込むことにしました。(日本の口座からの海外送金についてはWiseを通して行いました。こちらの記事で紹介しています)
振り込み後、SpareRoomに搭載していた部屋の広告を下げてくれて、無事に契約完了となりました。

Tonkatsu
Tonkatsu

こういったイレギュラーな契約はトラブルも起こり得ます。送金前によく考えて、不確かなことはメッセージで聞くことをおすすめします。(シェアフラットにおけるトラブル対策についてはこちらの記事で紹介しています)


シェアフラットには私の他にオーストラリア、フランス、イギリス人の3人がいましたが、全員professionalとして働いていて、英語も流暢に話せない学生の私を受け入れてくれて本当に感謝です。契約前から、私が部屋を借りられるように大家と交渉してくれたりと、本当に良いフラットメイトに恵まれました。

2年間住んだシェアフラットについて

大きな窓のあるリビング

ロンドンで借りた初めてのシェアフラットには、結局丸2年間住みました。

最初に借りた部屋はBill混みの家賃で約£650/月(2022年当時)で、部屋はほぼベッドで埋まっていたので狭かったですが、代わりにバスルームもリビングも広くて解放的でした。(1年経ったところで広い部屋に引っ越して快適さが増しました!)

場所はPutney周辺だったので、それを考えると当時の相場でもかなり安かったと思います。

フラットメイトは私とほぼ同い年の3人で、オーストラリア人(女性)、フランス、イギリス人(男性)です。
最初シェアフラットを探している時は、男女ミックスのフラットってどうなんだろう、、と想像できませんでしたが、過ごしてみると何の違和感もなく楽しく生活できています。

Tonkatsu
Tonkatsu

女性だけのフラットにもたくさんメッセージを送りましたが、やはり競争率が高いのか返信率は悪かったです。

バスルームはイギリス人の男の子と2人でシェアしていました。もう2人の部屋はensuiteでバスルーム付きの部屋なので私たちは2人でのシェアになり、快適に過ごすことができました。


みんなそれぞれ働いていたり生活のペースも異なるので、全員で集まれる機会はなかなかありませんが、フラットメイトのお誕生日にはみんなで家でお祝いすることも多かったです。

フラットメイトの手作りケーキ

何もイベントがなくても、たまたま同じ時間に帰ってきたら一緒にご飯を食べたり、テレビを一緒に見たりもしていました。

レコードが趣味のフラットメイトもいるので、一緒に晩酌しながら(夜風に吹かれながら)音楽鑑賞を楽しむ日も。
誰かの趣味を一緒に楽しむのもシェア生活の醍醐味ですよね。

また、ありがたいことにネイティブスピーカーに囲まれて生活しているので、英語の練習にもなって良い環境だったなと思います。
シェア生活はそれなりに気を遣うシーンもありますが、徐々にお互いの生活リズムが分かってきたりするうちに慣れてくるものなので、個人的にはそれほど大きなストレスもなく過ごすことができました。

まとめ

ロンドンでのお部屋探しは日本と比べると難しいですが、諦めず探せば必ず良いお部屋は見つかると思います。

日本ではあまりポピュラーではないシェア生活も、イギリスに住むからこそできる良い経験だと思います。

みなさんのロンドンでのお部屋探しが成功するよう願っています!☺︎

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